浜尾さん

僕の中では休止であって、この先戻るとは言えないんだけど、先のことはわからないから。
戻りたいって気持ちもあるけど、デザイナーになりたいって夢もある。

みんなの中で俳優「浜尾京介」は消えない。
プライベートの「濱尾京介」も消えない。

７年間、応援してくれた思い出も消えない。
だから辛くてもそれを思い出して頑張る。

「泣かないで」と言ってきたけど、泣いていいよ。
だって、俺が泣かせてるんだもん。
俺が全部悪い。
１０月に発表してからずっと思ってる。
俺が悪いって。

絶対帰ってきてと言われて、俺もみんなと一緒に居たいし。
でも俺が決めた道だし。
突き進んでいきたいから。
決めたことは必ずやるっていうのが俺のテーマだから。
応援してほしい。

保証はできないけど戻りたいって気持ちは少なからずある。
インテリアデザイナーになりたいっていう夢をかなえて戻ってくる。

僕は辛いことがあっても泣かない。
みんなのことを思って頑張るのでみんなも元気でいてください。

２７日が一旦最後のお仕事になるけれど、映画の舞台挨拶の場で個人的な話はできないだろうから・・・・と、話してくれた浜尾さん。
私の頭で覚えていられたのは、概ね上の言葉たち。

僕とか俺とか、入り混じって話してくれた言葉は、きついなぁと思うこともあったしうれしい言葉もあったし。
今の浜尾京介の言葉を聞けた気がしました。
・・・・言えないことはもっともっとあるんだろうけどね。

イベント自体はおなかが痛くなるほど笑わせてもらったので、別記事にあげようと思います。