まおさんday's

舞台熱復活の始まりは浜尾京介。 舞台関連過多の、つぶやき、妄想ブログです。かなり偏ってますので合わないと思われる方は、はいまわれ右!

刀剣映画を乱舞ってきた。

乱舞ってきた。

脚本も映像もさることながら、悔しいけど(なんでだw)三日月の爺はほんとに良かった。
特に主とのシーンは枯れた感が素晴らしく、ほかの刀たちといるときは若々しく。

今回は初めましての骨喰さんも、ちゃんともの鶯も見ごたえあったなぁ。

確かに信長や秀吉など人の、ちょっと生臭いところのあるエネルギーと刀というモノとの違いが面白かった。
斬り合いになった時の一瞬で無機質になる目がぞくぞくした。


最後に揃ったほかの刀たちの話も見てみたいなぁ。

とりあえず。

同じ景色を見て涙する意味の違いが哀しい。
素敵な物語を観るたびに自分の欠けているところが見えて切ない。
人であるためにはもっと精進せねば。
欠けていても慈しんでくれる友がいるのだから。
愛しい世界の中に有るために。

忘備録

最近はついったで感想をつぶやいたりするわけですが、140字だと足りなくてうまくまとまらないので久々にこちらで書きなぐってみる。




仁さんが笑顔で「お前を殺しに来た」という時泣いているんだなって思った。
もしかすると七羽さんは千翼を助けたいのもあるけど、一番は仁さんを泣かせたくないのかな。
これ以上仁さんが傷つかないようにしたかったのかな。

悠の優しさと仁さんの優しさ、七羽さんのやさしさは当たり前だけど全然違う。
どうしても悠には厳しくなってしまうけれど、悠のやさしさは自分本位なのだ。
自分が傷つかないためのフィルターがかかったやさしさ。
だからマモちゃんは悠を信じきれないんだと思う。

仁さんは自分で作ったから自分が殺して良いと思っているわけじゃない。
このままにしておくと人が殺されてしまうし(アマゾンのほうが強いから)だからといって共存するには人が未熟すぎる(異端を認められない)からアマゾンが傷つく。
人は生きるためにアマゾンを傷つけるから(殺すという意味ではなく)まとめて連れて行こうって思っている。
それは償いではないと思う。親の愛なんではないか。
自分の足で歩きたいといっている子に邪魔かもしれないけど、大きな親の愛なんだと思うのだ。
悠にはそれがまだわかっていない。
彼は子どもだから。


・・・・・はぁ。すっきりしたかなww

音楽を聴く。

音を聴くのか、歌詞が流れ込んでくるのか。

私は音が先行する。
歌詞を覚えるには何度も何度も文字を観ながらその曲を聴き倒すしかない。
そうやって頑張って覚えた歌詞も虫食いのように抜け落ちるので油断ならない。

でも音はするっと入ってくる。
声も楽器の一つ・・・と表現した人がいたがまさに。
旋律は何十年前でもふわっと蘇るのに。


・・・・・だから好きな音楽にはインストが多くなるのか。← 今頃か?

感情移入と共感

同じようで違うもの。
自分が舞台や映画を見るときは、どちらもしていない気がする。
しいて言えば【世界に入る】かな。

そこで広がっている世界の中に入って物語を観ている。
誰かの目線でもなく、誰かの気持ちになるわけでもなく。

それをどう表現していいかわからなかったから、説明できないので。

自分が体験したことのないそこに在る世界を感じるのは好き。
俯瞰で見ている感じもあったりするから。

うまい説明をもらった気がするなぁ。
うん。
腑に落ちたのでした。

ではまた。

今年もひめひめ♪

一年前の記事を見て、プリンセスステージ楽しかったなーと(笑)
今年もお腹がよじれるほど楽しんだですよ。ええ。


どうも。ずいぶん放置したままですが生きてます。
劇場とかライブハウスとかに出没していたりします。


ちゃんと時間を見つけて忘備録とか書かなきゃなぁ・・・。

WORLD~ beyond the destiny~ 観劇

謎の爆弾犯と歌舞伎町を牛耳る中国マフィアと警察。


日本にいらないものを一掃する。
彼らは日本を変えようとしたのか。


一つの事件を軸に、16年前の殺人事件とそれにまつわる多くの人生が解き明かされていく。


2時間枠のサスペンスドラマを見ているような感覚でした。

どこに視点を置くかで、正義も不条理も変わってしまう物語の中で、2つの権力(警察組織と黒社会)になじんで泳いでいるかのような谷さんが、とても熱くて筋が通っていると強く感じたのは、終盤の総監を撃とうとした時でした。

柳原君を見て「ごめんな」と言った泣き笑いのような表情。

あの時の谷さんから見て総監は罪を重ねた、裁かれるべき人だけど、柳原君にとっては大事な父親だと分かっているからのつぶやきだったんだと、あの表情だったんだなぁと感じたので。
結局その思いは貫くことができず(谷さんを罪人にしたくない人たちのおかげで)総監は縛につき、楊は"国交"という手形を切って本国へ一時帰参。
外交上のしがらみで裁けないこともまた不条理としか・・・。

でも、独り勝ちしたように見える楊も、自分が守るべき黒社会にダメージを受け、何より大切にしてきた同胞の命を失っている。
さらには切れない縁を感じた息子を、自ら手を放すことで失う。
親であることと、組織の頭であることの両立ができなかったということか・・・と解釈したのですが、あれだと切り捨てたようにも見えるかなぁ。
(裏まで読みすぎなのかもしれませんけどww)


誰一人、これでよかったと笑える結末ではなかったですが、確かに「リアルに人が生きている」お芝居だったのかなと。
これは映像で見たら面白いだろうなぁ。 ← どなたか撮らないですかね(^^;)


その感覚でいうと、ちょっと主役の二人は背景も表現も弱かったかな、と思えて残念ですが。もうちょっと掘り下げてくれればな…。(カテコやブログでの後出しじゃなく、舞台上で見せてくれたらもっと良かったのになぁ)


照明や暗転をうまく使った場面転換や、飽きさせないスピードの展開。
座る位置によってはあの照明はきつかったけど、メリハリがはっきりしていてわかりやすかったかな。


久々のストレートプレイ。たいへん面白かったです。はい。